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Slackスタンプ職人おじさんの朝は早い…

29歳OLアイドルのいっこです💙🔫

お昼休みの間にサクッとnoteを書いています。
思えば昔から作文は得意で、学年の代表みたいなものに選ばれたこともあったな…と突然思い出しました
陰キャが突然、全校生徒の前で作文を読まされるって地獄か?

Slackスタンプ職人、はじめました

最近、Slackのオリジナルスタンプをいくつか増やして、社内でSlackスタンプおじさんとして生きています。

というのも、少しずつコロナ禍が収まり始め出社が増えつつある一方で、
だからこそオンラインでのコミュニケーションも活性化しないと「出社してる人」「してない人」の間に情報格差が出始めそうだなと感じたからです。

まずは手軽にスタンプを押すところから改めて始めていこうじゃないか!
ということで、勝手にいくつかスタンプを作りました。(今後増えたら、また追記していきます。)

意味のないスタンプ、増えてませんか?

ここで、私なりにスタンプを作るときのルールを書いておきます。

Slackのオリジナルスタンプ、色々作れて楽しいんですが、この楽しさに罠があると個人的には感じています。

あとから入ってきた人、新入社員から見ると「これなに?」というものが増えすぎる問題です。

なんとなくその場のノリでできたもの、すでに退職したメンバーの顔写真が使われているものは、途中からジョインしたメンバーにとっては全く謎。

使いどころが分からないだけでなく、仮にそれを押されても
「これって、どういう意味で押されたんだろう?」というのがよくわかりません。

これではコミュニケーションとは呼べないでしょう。

一方的な押し付けではなく、双方が「わかる」ものを作ることを心掛けています。
そうなると必然的に、写真ではなく文字や絵文字が主体となってきます。
このあと紹介するスタンプもすべて、文字になっています。

イカれたスタンプを紹介するぜ!

では、ここからイカれたスタンプたちを紹介していきましょう!
スタンプたちはすべてこちらを利用して作っています。

①ナイスシェア

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その名の通り、ナイスなシェアをした人に押すスタンプです。

組織全体としてよくなっていくには、小さなことでもどんどんオープンにシェアしていくことが大事ですよね。

そこで、シェアしたことに対して「ナイスなシェアだね!」とほめるスタンプを作成しました。

GIF形式で保存し、光らせることで、押したくなる・押されたくなるものにしてみました。

②ナイス取組み

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シェア同様に新しい取り組み、素敵な取り組みを行っている人に押すスタンプです。

良い取り組みだけでなく、「こんな失敗をしちゃいました…」という報告にも押せます。

なぜなら失敗は新しいことに取り組んだからこそ見えたことだからです。

取り組んだこと自体がナイスなので、ナイス取組みスタンプです。

③ナイス68

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とあるプロジェクトの通称「68」に関してナイスなことをした人に押すスタンプです。

こちらは、称賛と同時に「社内でこんなプロジェクトがあるよね、みんな忘れてないよね?」とプロジェクトを浸透させるためにも作りました。

スタンプを押される度に「あ、そういえばあそこのチームはこんなプロジェクトやってたね」と思い出して刷り込むことができます。

④本日の主役

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主役級の活躍をした人や、誕生日の人に押すスタンプです「すごい!」「おめでとう!」「すばらしい!」「さすが!」等、幅広く意味を込められるし、
ニュアンスも分かりやすい、かつ、キャッチーで面白いので作りました。

⑤気にせず休め

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「明日有給いただきます、ご迷惑をおかけしてすみません」というスタンスが嫌いなので作りました。

有給は労働者の権利だぞ!!!!

とくに、子育てに伴う有給(子どもの急な体調不良等)や、通院、法事といった個人的な事情による有給に対して、
申し訳なさを感じる必要性がないよな…というのを常々思っていたので、
だったらいっそ「気にせず休め、謝るな」という気持ちを込められるスタンプを作ろう!と思い立ち、作成しました。

⑥愛(2021年12月6日追記)

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ブライエッジ10個のクレドの一番最初にあるのが「愛」です。
弊社シニアコンサルタント金子が書いた書をスキャンして弊社のイメージカラーで加工しました。
愛のある行動だな~!と思ったときに押せるスタンプです。

⑦仕事ハヤハヤマン!(2021年12月6日追記)

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仕事が早いな~!という人を称賛するためのスタンプです。

ハヤハヤマンという語感が可愛いですね。個人的に、形容詞の語幹を二度繰り返すのが好きなので作りました。

赤い文字とポップなフォントで、なんとなく某アンパン型のヒーローを彷彿させる感じになっているのもポイントです。

称賛の文化を作ろう

イカれたスタンプたちを見ていただきありがとうございます。
称賛するものは基本光らせることで、目立つように、もらってなんとなくうれしいように作っています。

(68に関しては急遽だったので間に合わなかった、プロジェクトの皆さんごめんなさい…)

スタンプは押すだけで簡単にほめることができるのでハードルが低くて良いなぁと思っています。
オフラインの職場でも、別のチームが「おめでとー!」と騒ぐ声がうっすら聞こえてきたら「お?なんか、あっちのチームでよいことがあったっぽいな」となると思うのですが、
スタンプも同様に周囲の人にも誰がどんなスタンプを押されているか分かるのが良いですよね。

すでにSlackスタンプに関してはこすられまくっているネタではありますが、
改めて称賛の文化を醸成するのとスタンプって相性良いよね、という記事でした。
(まじでお昼休みに勢いだけで書いてるので内容薄いのは許してほしいです。)